当院の針灸治療

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平成28年11月より営業時間を変更させていただきました。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

受付時間 月曜~土曜 13:30~18:30

そもそも針灸治療とは

針灸治療とは、一般的に針やお灸で経穴(けいけつ。いわゆるツボ)を刺激して、こり固まった筋肉をほぐす治療法といわれております。

確かにその効果も期待できますが、肩こりや腰痛などの身体の痛み以外にも針灸治療は大変効果的です。

それはWHO(世界保健機関)でも認められているものです。
WHOが針灸治療の有効性を認めた疾患は以下の通りです。

【神経系疾患】 ◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

【運動器系疾患】 関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

【循環器系疾患】 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

【呼吸器系疾患】 気管支炎・喘息・風邪および予防

【消化器系疾患】 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

【代謝内分秘系疾患】 バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

【生殖、泌尿器系疾患】 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

【婦人科系疾患】 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

【耳鼻咽喉科系疾患】 中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

【眼科系疾患】 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい


【小児科疾患】 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善


このようにあらゆる疾患に対応できるのが針灸治療です。

これ以外にも対応できる症状はいくらでもございますので、お気軽にご相談くださいね。



針とかお灸ってどんなもの?痛いの?熱くないの?

機器写真

左から爪楊枝(もちろん治療には使いません)、当院の使用する霞鍼(直径0.12mm)、中国針。


あなたは韓国ドラマをご覧になりますか?韓国の時代劇です。
その韓国ドラマでときどき針師が出てくるようですね(私は見ていませんが)。

当院にお越しいただいている患者様曰く、この針師の持っている針は非常に太いらしいのです。

推察するにそれは時代設定等を考慮するに中国針だと思います。

当院で使用する針は直径0.12mm~0.20mmのものを使用します。
注射針が直径(外径)0.40mm、輸血用ですと1.20mmだそうです。
中国針は直径0.28~0.38mmが一般的です。

当院の針は非常に細いものを使用しますのでご安心ください。

ちなみに太い針でもテクニック次第で痛みを出さないことができます。

基本的に針治療は痛くありません。

それは針治療には針治療のテクニックがあって痛みを出さないように心がけているからです。

痛い治療ですと有名人が顔に美容針治療をしたりはしないでしょう。

次にお灸ですが、当院は台座灸を使ったり棒灸や隔薬餅灸を行ったりしております。

台座灸はいわゆるせんねん灸のような種類のものです。

隔薬餅灸は上海経絡研究所にて教わったものです。
生薬を配合してクッキーのようなもの(薬餅)を当院でアレンジして作ります。
その薬餅を患者様の皮膚の上に乗せ、その上にお灸をしていきます。
お灸の熱により生薬成分が皮膚から浸透していくのでしっかり温まるのが特徴です。

台座灸や隔薬餅灸はいずれも、患者様の肌を直接焼くことがないこと、熱くなった時にすぐに取り除けるという利点があります。

穏やかな熱感が冷え性の方や慢性痛をお持ちの方には特にご好評いただいております。

棒灸
もぐさ(原料はよもぎ)を葉巻上に固めたもの。肌に直接付けずに少し離して輻射熱で温めます。

隔薬餅灸
肌(ツボ)の上に当院で作る薬餅(生薬を練って作るお灸の下敷き)を乗せ、その上からお灸をするものです。お灸の熱で薬餅の成分が浸透するので温熱効果が一層高まります。
熱くなって来たら薬餅ごと移動させたり、そのまま取り除いたりするのでやけどの心配もございません。